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2019.01.15

プレスリリース

タクシービッグデータで日本の移動・生活をより快適に、『モビリティ研究開発部』を新設

タクシービッグデータで日本の移動・生活をより快適に、『モビリティ研究開発部』を新設

プローブデータなどあらゆるデータを『JapanTaxi Data Platform』として集積・分析

ウェブサイト:JapanTaxi Data Platform

No.1*タクシーアプリ『JapanTaxi』を展開するJapanTaxi株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:川鍋 一朗 以下、JapanTaxi)は、「移動で人を幸せに。」というミッションの下、配車プラットフォーム・決済プラットフォームに続く新たな主要事業として、タクシーから取得できるビッグデータを用いて移動の未来を創る部署として『モビリティ研究開発部』を2018年1月15日(火)より新設します。JapanTaxi CTOの岩田 和宏をはじめ、約10名の専任スタッフが在籍し、タクシーにまつわるデータを『JapanTaxi Data Platform』として集積・分析し、移動だけでなく、現在と未来の生活をより良くするためのソリューション提供を様々な企業様へ行なっていく予定です。

* App Annie調べ タクシー配車/ライドシェアアプリ内における、日本国内累計ダウンロード数/月間平均アクティブユーザー数(iOS/Google Play合算値)調査期間:2017年10月1日〜2018年9月30日

新たなタクシー活用で現在と未来の生活をより良いものへ

JapanTaxiは、タクシー会社発のIT会社として「移動で人を幸せに。」をミッションとし、日本初の配車アプリによってタクシーをスマホで呼ぶという新たな行動様式の確立とタクシーの需要喚起を行うほか、業界初となる複数決済に対応した車載タブレットにて、タクシーのキャッシュレス化推進と、広告配信という新たなタクシー活用を行ってまいりました。
今回新たに、タクシーが持つアセットの価値最大化を目的とした、『JapanTaxi Data Platform』を立ち上げます。タクシーによるデータセンシングにより、今現在の生活向上と同時に、未来の自動運転社会の礎を築き、日本の移動・生活をより良いものへ変えていきます。

リアルタイムの情報を吸い上げ今と未来の移動と生活に活かす

JapanTaxiでは、これまでもタクシーを活用し、車載タブレットでビーコンを受信し通学中の子どもを見守る活動や、AIパイロット設置による路面状況などのリアルタイム確認、配車支援システムによる乗客の需要予測、ドライブレコーダー解析による道沿い情報の収集といった、多岐にわたる活動を行っています。24時間365日街を走り続けるタクシーだからこそ集められるビッグデータがあり、様々な企業とのコラボレーションによる、新たなタクシー活用の可能性があることから、今回新たな部署設立となりました。
今後『モビリティ研究開発部』では、2020年までに約30の企業・団体と協業し、様々な企業及び社会のニーズに応えられる有益なセンシングデータを『JapanTaxi Data Platform』として収集・蓄積し、柔軟に活用できるプラットフォームを目指していきます。

移動で人を幸せに。 JapanTaxi株式会社 会社概要

日本初のタクシー配車アプリに代表される配車プラットフォームから、決済プラットフォーム、広告事業、IoT事業、R&D事業まで、多岐に渡った事業を展開。「移動で人を幸せに。」をミッションに掲げ、公共交通であるタクシーで、今現在の移動も、未来の移動でも、喜びに感じる体験を提供し、移動からあなたを自由にしていきます。

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