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Top News 『全国タクシー』東京無線3,774台と提携、1.5倍の1万台以上が配車可能に

2018.07.25

プレスリリース

『全国タクシー』東京無線3,774台と提携、1.5倍の1万台以上が配車可能に

『全国タクシー』東京無線3,774台と提携、1.5倍の1万台以上が配車可能に

JapanTaxi株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川鍋 一朗、以下JapanTaxi)が展開する、日本最大のタクシー配車アプリ『全国タクシー』は、東京都3,774台の車両数を誇る東京無線協同組合(本部:東京都新宿区、理事長:坂本 篤史、以下東京無線)と提携、2018年7月25日(水)より東京都23区・武蔵野市・三鷹市での『全国タクシー』アプリご利用時に、東京の6事業者、合計11,604台のタクシーを呼ぶことができるようになります。これにより、『全国タクシー』アプリで呼べる全国のタクシー車両は60,292台となります。

東京で呼べるタクシーが約1.5倍の1万台以上に!無線配車実績上位の事業者を網羅!どこよりも呼べるアプリへ

『全国タクシー』は2011年より日本初のタクシー配車アプリとしてスタート。現在は、全国47都道府県でタクシーを呼ぶことができ、500万以上のダウンロード数を誇る日本最大の配車アプリです。この度、新たに東京無線3,774台と提携することで、東京都23区・武蔵野市・三鷹市で呼べるタクシーが、これまでの7,830台から11,604台と、車両台数が従来の約5割増えることとなります。東京無線は、電話やアプリ注文を受けてお客様をお迎えに行く無線配車で、都内有数の実績を誇る事業者で、今回の提携により、無線配車数上位2社が『全国タクシー』アプリ対応となります。東京都の全無線配車回数の約6割を占める事業者が『全国タクシー』加盟となり、より一層タクシーを呼びやすくなることが期待できます。

人がタクシーのいる場所へ移動するのではなく、タクシーが乗りたい人のもとへ行く未来へ

JapanTaxiでは「移動で人を幸せに」というビジョン実現のため、アプリ展開の他、人工知能を活用した『配車支援システム』の試験導入や、『相乗りタクシー』の実証実験など、人の移動を支える新しい技術やサービスを開拓しています。移動にまつわる様々な技術や知見を踏まえ、『全国タクシー』アプリでも、今後もより便利で快適な移動を提供して参ります。

『全国タクシー』アプリで呼べる東京都23区・武蔵野市・三鷹市のタクシー事業者

日本交通(4,527台)、荏原交通(300台)、イーエム無線(367台)、東京都個人タクシー(1,579台)、帝都自動車交通(1,057台)東京無線(3,774台) 合計11,604台 ※加盟順

東京無線とは

1961年創業。東京23区、武蔵野市、三鷹市を営業区域とする、国内有数の大規模無線グループ。53のタクシー会社による協同組合。3,774台の車両を持ち、緑色の車体とタワーマークの行灯が目印。2006年よりIVR(音声自動応答機能)を取り入れ、2012年より配車アプリ『すぐくるタクシー 東京無線版』をリリースするほか、2018年にはタクシー乗車需要を予測する『AIタクシー®︎』を導入するなど、様々な取り組みを実施。

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売上日本一のタクシー会社・日本交通株式会社を母体とし、モビリティ分野のソフトウェア・ハードウェア開発を行うITベンチャー企業です。「移動で人を幸せに」をテーマに、日本最大のタクシー配車アプリ「全国タクシー」、タクシー車内サイネージ広告「TOKYO PRIME」、多言語対応・決済機付きタブレットなど、新しい公共交通のインフラを創っていきます。